【フェレットショー】カラースペシャリティー部門の一連の流れと評価項目

[投稿日]2017/09/10[最終更新日]2017/09/19

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フェレットショーってどんなイベント?

そんな疑問にお答え!

ライジングサンフェレットショーの部門のひとつ、「カラースペシャリティ―」部門について紹介します。

カラースペシャリティー部門とは

フェレットショーのボディカラー別の部門のこと。

一般のフェレットもブリーダーさんのフェレットも同じクラスで評価されます。

何故かアンゴラもこの部門に分類されていて、タイトルクラスに出場出来ないアンゴラはココが一番の見せどころ。

カラースペシャリティー部門の一連の流れ

カラースペシャリティ部門の一連の流れについて紹介します。

カラー変更デスク

疑問フェレット

カラースペシャリティー部門は細分化されており、飼い主自身でフェレットのカラーを判断することが難しいです。

フェレットショーが始まる前(午前10時頃)に「カラー変更デスク」に行ってフェレットのボディカラーがエントリーしたクラスに合っているかを確認した方が無難です。確認やクラスの変更は無料。

「この子は○○のカラー部門だったら上位でした」と言われることもあったりします。毛並みがいくら良好でも部門と一致していないと上位入賞は出来ないので要注意!

特にセーブル、ポイント、ファンシー、新設されたローン辺りは飼い主の判断ミスが順位に影響してきそうです。

呼び出し

時間になるとカラーの放送で呼び出されます。聞き逃した場合は会場内のホワイトボードに書かれるので確認してください。

呼び出されたらフェレットを連れてジャッジテーブル前に集合します。

最終チェック

審査員に引き渡す前にフェレットの毛並みの最終チェックをします。足先やお尻は汚れている場合が多いので、汚れていないか確認します。汚れている場合はウェットティッシュ等で拭き取ります。

洗い流さないトリートメントをかけてからフェレットを審査員へ出す方もいます。

エントリー番号の呼び出しまで待ち時間があるので、キャリーバッグにフェレットを入れてジャッジテーブル前の椅子で待っているのが良いですね。

ジャッジ開始

カタログのエントリー順に上からジャッジが始まります。エントリー番号が呼び出されたらフェレットを審査員に手渡します。エントリー番号のカードはテーブルに立てかける場所があるので指定の位置に置きます。

キャリーバッグごと渡すのではなく、フェレットのみを渡します。

カタログに記載されている上から呼び出されますが、タイトルクラスと審査が被っている場合はタイトルクラスの方を優先して出場するのでスキップされてトントン進む場合も結構あります。油断しているとすぐに自分の番が回ってきます。

審査が終わったらフェレットを受け取ります。

表彰

審査が終わってもすぐに表彰が始まるわけではないので、審査が終わったらフェレットを受け取ったら一時解散です。表彰の準備が整ったクラスから順次表彰式の案内が流れます。

いよいよ表彰!

下位から順番に呼び出され、ロゼッタリボンと審査結果を受け取ります。上位の子についてはどこがどう良かったかということを紹介してくれます。今後の飼育の参考になりますね。

多頭をフェレットショーに出場させている飼い主は忙しくて表彰に出れない場合があります。忙しい飼い主さんが多い部門ではかなり寂しい表彰式になることも。

評価項目

評価項目は以下の通り。

フェレットショーのカラースペシャリティ評価項目

チェック方式でどこが良いか悪いか分かり、ジャッジの一言コメント欄もあります。

ありがちなマイナス項目を3つ紹介します。

ベビーコート

手の中で眠るベビーフェレット

ベビーコートとはベビーフェレットの毛です。ベビーフェレットの毛はとってもふわふわで気持ちが良いのですが、これを評価してしまうと大人フェレットは勝てません。ベビーコートはカラースペシャリティー部門だと大幅減点となるようで、出場は出来るものの上位入賞はかなり難しいです。

タイトルクラスに「アドレッセント」部門というベビーフェレットのクラスがあるのでそちらで上位を狙います。アドレッセントではベビーコート同士の戦いになります。

ばらつきがある

フェレットショーは春と秋に開催されますが、この季節はフェレットの換毛期と被りやすいです。換毛中のフェレットもかなり多いです。換毛中だとマイナス項目の「ばらつきがある」にチェックが入ります。

換毛中(コートチェンジ)の減点は大きいようで、換毛の来ていない子が上位入賞しやすいです。ただし、コートチェンジにも良し悪しがあり、お尻の方から徐々に換毛するよりかは全体的に一気に換毛する方が良いとかあるようです。健康的な換毛であったら換毛中のフェレットの中でも順位は上かもしれません。

ビブ

セーブルフェレットのビブ

「ビブ」とはフェレットの首にある模様のことです。フェレットショーではこの生まれつきの模様が部門によってはマイナスポイントになってしまいます。(出場カラーによっては減点にならない場合もあります)

ただし、ビブがあるフェレットでも上位入賞可能なので減点幅は少なそうです。出場したクラスに毛並みが良いフェレットが多い場合はこういった細かいところで差がついてくるかもしれません。

噛み噛みフェレットはNG

怒っているフェレット

カラースペシャリティーではタイトルクラスのように「性質」の評価がありません。ですが、噛み癖が酷く流血をさせるような噛み方をするフェレットは評価以前に失格する恐れがあります。噛み癖のしつけはマナーです。

まとめ:カラースペシャリティー

ポイント解説のフェレット

  • カラー変更デスクで確認
  • 呼び出されたらジャッジにフェレットとエントリー番号カードを手渡し
  • フェレット連れて表彰に出る
  • 結果を読んで飼育の参考にする
  • ベビーコート・換毛は減点
  • 噛むフェレットはNG

ベビーコート・換毛・ビブ等どうしようのないところもしばしばありますが、表彰式での審査員の話をしっかり聞いて今後の飼育に役立てていきたいですね。

おしまいっ


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フェレット等のエキゾチックアニマルを専門としたブロガーです。フェレット3頭・アフリカオオコノハズク1羽を飼育しています。フェレットを中心にエキゾチックアニマルに関する情報発信をしています。

4 Comments

  1. ビブが減点になるのは、カラー/パターンによりますよ (^_^)
    セーブル、チョコレートなど。シャンパンもかな?

    • ファンシーカラーは何でもアリな感じしますもんね。詳しい審査基準は審査員にしか分からないとこですから「○○カラーだとビブOK、△△カラーだとビブNG」とは言えないのです。

  2. ローンミット(シルバーミット)でもビブは減点されませんし、ミットやパンダ/ブレイズでも大丈夫です。

    おっしゃる通り、ジャッジにしかわからない基準はありますので、一律減点だと誤解されかねませんよということです (^_^)
    ※場合もあるということで

    参考までにAFAの基準を貼っておきます。
    https://www.ferret.org/events/colors/colorchart.html

    秋のショーも楽しみですね。

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