フェレットショー

フェレットショー『タイトルクラス』に出場する時の注意点と一連の流れ

フェレットショータイトルクラスに出場

フェレットショーの中でも一番盛り上がるのはやはり毛並みから骨格まで総合的にジャッジされる『タイトルクラス』でしょう!

タイトルクラスは入賞した時のロゼッタリボンは豪華ですし(上位は…!)、優勝すれば立派なクリスタル表彰盾が贈呈されます。また、ジャッジコメントをもらうことが出来るので飼育の参考にもなります。

申し込みから審査までの手順や気を付ける点をまとめました。

参加申し込みはお早めに

フェレットショーが始まる前のお話しですが、参加には事前申し込みをする必要があります。この事前申し込みには『前期』と『後期』に分かれています。出来れば前期に申し込んだ方が良いです。

前期申し込みの良いところは

  • エントリー料金が安い(後期は+200円)
  • 確実にエントリー可能

の2点です。

前期に申し込みが多かった場合、出場数に達した部門は前期で申し込みを締め切られます。出場予定の方は前期申し込み期間にエントリーしましょう。

審査員に預ける前に

フェレットを審査員に預ける際の注意事項があります。

エントリーカードを付ける

フェレットショーでは出場フェレットにエントリーナンバーが割り振られます。会場入場時にエントリーカードを渡されるので、フェレットを審査員に預けるキャリーバッグの見やすい位置に付ける必要があります。

具体的には前面(側面がオープンする方)の上側に貼ります。(審査待ちテーブルに前面が手前に並べられるため)

1つのキャリーに1頭を入れることが推奨されています。

ショーガイドとショーカタログで記載が微妙に違うところがあります。

ショーガイド

やむを得ず2頭以上のフェレットが一緒のキャリーに入る場合は、ジャッジがすぐに分かるように、カラーや性別などを英語でカードの表面に記載してください。

ショーカタログ

受け付けにてチェックインを済まされましたら、各自、エントリー用のキャリー・ケージにエントリー番号札を取り付けてください。その際、表面には性別と毛色を英語で記載してください。

1つのキャリーに1頭の場合は毛色と性別表記はいるのか?微妙な表現ですよね。

1つのキャリーに2頭以上の場合は毛色と性別表記は必須。1つのキャリーに1頭の場合はどちらでも良い(一応書いた方が良い)。絶対に守らなければいけないことは、『フェレットや飼い主の名前を表面に書かないこと』です。(公平な審査の為。裏面はOK)

スペシャリティー部門にも出場予定でタイトルクラスが後の場合は、スペシャリティー部門が終わった後にエントリーカードを貼り付ければOKです。(スペシャリティー部門ではエントリーカードは手渡しです)

キャリーの準備

フェレットを預けるキャリーバッグの準備が必要になります。審査時間が近づいてきたら呼び出されて慌てないようにあらかじめ準備しておく方が良いです。

ハンモックを外して床に置く

審査で預けるキャリーバッグのハンモックは外してキャリーの床に置きます。またはハンモックの代わりに寝袋を入れます。

水・フードを外す

キャリーに設置している給水ボトルとフードのエサ入れを外します。給水ボトルに関してはボトルを固定するプラスチック部分は外さなくても大丈夫です。

トイレの設置

キャリーにはトイレの設置が必要です。しかし、新聞紙を裂いたようなトイレはNGです。きちんとトイレトレーを設置してペットシートやトイレ砂を入れましょう。

フェレット最終チェック

審査の呼び出しが近づいてきたらフェレットの最終チェックをしましょう。

耳は汚れていないか
足やお尻に糞尿は付いていないか

長時間移動や待ち時間で身体が汚れている場合もあるのでしっかり最終チェックを!

預ける前のポイント

ポイント解説のフェレット
  • エントリーカードをキャリーの前面に貼る
  • 2頭以上を同一キャリーに入れる場合は英語で毛色を記載
  • ハンモックを外してキャリーの床に置く
  • 給水ボトルを外す
  • フード・エサ入れを外す
  • トイレを設置する
  • 身体が汚れていないか最終チェック
フェレットショーのタイトルクラスに出場用のキャリー

上記の写真のようにしてから預けること!

審査の一連の流れ

タイトルクラスの審査の流れを紹介します!

呼び出し

フェレットショーエントリーの呼び出し

タイトルクラスは10~15頭ずつエントリーナンバー順に呼び出されます。会場内のホワイトボードに呼び出し中のエントリーナンバーが書かれているので確認してください。アナウンスで3回呼び出されても来ない場合は失格になることもあるようです。

呼び出されたら決められた準備をしたキャリーにフェレットを入れて審査テーブル付近に行きます。

キャリーを預かってくれる係の方がいるのでフェレットをキャリーごと預けます。審査員に声をかけてはいけません。

タイトルクラス審査待ちのキャリー

預けたキャリーは審査待ちテーブルの上に並べられます。

フェレットを預けた後はRing1~3の全ての審査が終わるまで飼い主は手出しが出来ません。預けてから審査が終わるまでの間に糞尿で身体が汚れたら不運だったということで…

Ring1~3の審査が終わるまでは審査待ちのテーブルの上で待機します。

審査

審査はRing1~3の3人の審査員から総合的にジャッジされ、各Ring別に10位までは順位を付けられます。審査テーブル周りには立ち入り禁止区間が床にテープで貼られているのでその外側から見守ります。

毛並みはもちろん

筋肉の付き方や(垂れ具合で分かるらしい)

フェレットショーの審査風景

骨格を確認され

フェレットショーの審査風景

爪・耳・歯等のお手入れをされているか

フェレットショーの審査風景

頭の上から尻尾の先まで、隅々ジャッジされます。

フレンドリーなフェレットかどうかを見るおもちゃ審査もあります。おもちゃ審査の時に2本足で立たせて足の筋肉の付きも見ているのだとか…

フェレットショーのおもちゃ審査

このような審査がRing1~3の計3回行われます。

全ての審査が完了したら、キャリー返却用の机にジャッジコメント一緒にキャリーが返されるので出場フェレットをお迎えします。審査員からのコメントは次のフェレットショーへのモチベーションになります!

タイトルクラスの結果

メモ:審査テーブルが地味に遠い
飼い主が見学できるゾーンからジャッジテーブルが地味に遠いです。スマホでの撮影は画像が粗くなります。カメラ持参を推奨。(フラッシュ撮影はやめよう)

表彰式

表彰式の前にRing1~3のいずれかでTOP10に入賞したエントリーナンバーがアナウンスされます。入賞していない場合は無理に表彰式に出る必要はないですが、「上位フェレットのこんなところが良かった」ということを紹介してくれるので、時間がある方は是非参加してください!

最後に

フェレットショーの中でも盛り上がる『タイトルクラス』に参加すれば、 今後の飼育の参考になるフィードバックがきっとあります。スペシャリティークラスと違い、フェレットの全てを審査されている感じで審査風景を眺めているだけでもとても楽しいです。

入賞目指して健康フェレットを育てましょう!

おしまいっ

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フェレット等のエキゾチックアニマルを専門としたブロガーです。フェレット3頭・アフリカオオコノハズク1羽を飼育しています。フェレットを中心にエキゾチックアニマルに関する情報発信をしています。
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