【フェレットの飼い方完全ガイド】初心者必見!購入から飼育方法までを徹底解説

当サイト「Go!Go! Ferret」ではフェレットの飼育方法について解説しています。

フェレットは胴長短足の可愛いイタチ科の動物です。小動物の中でも人間によくなつくことでペットとして人気です。

  1. 小動物だけど小さすぎない存在感
  2. 飼い主と一緒に遊びたい
  3. トイレ・噛み癖のしつけが出来る
  4. 生活リズムを合わせてくれる

フェレットは可愛くて遊び好き!そして犬ほどではないけれど結構かしこい動物です。

ただし、フェレットを飼うことは簡単ではありません。

掃除などのお世話や遊ぶ時間を確保する必要はもちろん、動物病院が少ないという問題もあります。

大変なこともありますが、大変さを全て吹き飛ばすくらい可愛い動物です!

初心者
初心者
フェレットってどうやって飼うのかな?しつけられるかな?

初めての飼育はわからないことばかり…

でも大丈夫!

フェレットをあなたの良きパートナーとするための方法を公開します。

フェレットとはイタチ科の愛玩動物

パスバレーフェレット

長い胴体と短い脚をもつ「イタチ科」の動物です。愛玩動物として改良されている動物のため、野生のフェレットはいません。

フェレットは一般的にオスは大きく、メスは小柄な体型になります。

フェレットの性格

性格はファーム(繁殖場)によって傾向は異なってきますが、基本的に遊び好きで好奇心旺盛。飼い主によくなつきます。

メスの方がわんぱくな性格をしています。

フェレットの寿命

フェレットの寿命は5~8年ほど。4歳からシニアです。

4歳以降の高齢期ではフェレット三大疾病をはじめとする病気にかかります。運悪く早期から発症する場合は5歳程度で天寿を全うすることもあります。

高齢期の闘病生活にはお金がかかりますので、貯金はしっかりしておきましょう。

>>フェレットのよくなる病気

基本的には臭腺は残っていない

フェレットは臭腺(しゅうせん)でクサイと思われがちですが、ペットショップで販売されている個体はほとんど臭腺除去の手術済みで臭腺による臭いはありません。

DRFフェレットといわれる日本で繁殖されたフェレットには臭腺が残っていますが、ペットショップにはほとんどいません。

ファームによって特徴がある

フェレットはファーム(繁殖場)によって顔・体系・性格に特徴があります。

主なファーム
  • マーシャル
  • パスバレー
  • マウンテンビュー
  • ホールデン
  • ファーファーム
  • ルビー
  • DRF
  • ピーターセン

ファームを確認

カラーバリエーションが豊富

フェレットはカラーバリエーションも多いので、好きなカラーを選ぶといいでしょう。

ただし、大人になると身体のカラーが変わりやすい毛色もあるので注意してください。

特にブレイズ・シルバーミット・パンダは身体の色が大人になるにつれ毛色が白くなりやすいです。

また、カラーバリエーションが豊富なファームと少ないファームがあります。

カラーを確認

フェレットのお迎え準備

フェレットは基本的に届出なく飼える動物です。しかし北海道ではフェレットは特定移入動物に指定されているので、飼養開始・飼養終了時に30日以内に届出を出す必要があります。

飼うメリット・デメリット

フェレットを飼うメリットデメリットを知ったうえでお迎えを検討しましょう。終生飼育をするために大切なことです。

  • 留守番が得意
  • 鳴き声が響かない
  • しつけができる
  • 飼い主の生活リズムに合わせられる
  • 放牧時間の確保
  • 足音がうるさい
  • イタズラ好き
  • 事故が多い
  • エアコン必須
  • 動物病院が少ない
  • 高齢期の高額な治療費

メリット・デメリットを確認する

動物病院を探しておく

フェレットを診察できる動物病院は少ないです。自宅付近に動物病院があるかどうかあらかじめ調べておきましょう。

フェレットへの予防接種は可能だが怪我や病気などの治療は出来ない」という動物病院もありますので、あらかじめ怪我や病気などにも対応している病院を探しておいてください。

飼育用品を準備する

フェレットをお迎えするために必要な飼育用品はたくさんあります。お迎え時に必須となる飼育用品はこちら。

  • ケージ
  • トイレトレー・スコップ
  • トイレ砂orペットシート
  • 給水ボトル
  • エサ入れ
  • ハンモックor寝袋
  • ケージマット等の布類
  • フェレットフード
  • 爪切り
  • イヤークリーナー

フェレットの飼育用品は消耗品が多いです。エサやトイレ砂はもちろんのこと、ハンモック等の寝床となる布類も洗濯することを考えると複数枚必要です。

お迎え時は上記のものだけで大丈夫ですが、他にも飼育用品はたくさんあります。

詳しい飼育用品を確認

お迎えするフェレットを決める

フェレットを選ぶポイントは以下の3点を中心にしてフェレットを選びましょう。

  1. 性別
  2. ファーム
  3. カラー

フェレットの選び方

初期費用と月々の飼育費用

フェレットの初期費用には約10万円かかります。生体代にも左右されるので、生体代+5万円とみておきましょう。

フェレット1頭あたりの月々の飼育費用は約5,000円です。

初期費用の内訳を確認する

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フェレットの飼い方

日々のお世話や定期的なお世話などフェレットの飼育方法をまとめました。

エサや水の準備

ジャパンプレミアム

フェレットには専用のフェレットフードがあります。キャットフードを代替品として使用することもあります。(ドッグフードは不可

フェレットは犬と異なり、エサの食べる量を自分で調節出来ます。ドライフードであれば基本的にエサ入れに入れっぱなしで大丈夫です。フェレットが飽きないように2~3種類のフードをブレンドして与えます。

水は新鮮な状態なものを準備します。朝晩の2回、水を取り換えることを推奨します。

フードの選び方を確認

掃除

トイレ掃除は最低、朝晩の2回綺麗にします。食べカスやトイレ砂がケージ内に散らかることも多いので、毎日簡単にケージ内の掃き掃除もした方が良いですね。

ハンモックやマットなどの布類は3日~1週間のスパンで取り換えます。換毛期は短いスパンでのコマメな交換が好ましいです。

日本で販売されているフェレットのほとんどは臭腺が取り除かれている状態です(DRFフェレットを除く)フェレットが臭くなるかどうかは掃除で決まります。

日々のお世話とニオイ対策

ケージの外で遊ばせる

おもちゃで遊ぶフェレット

フェレットは1日の大半を寝て過ごす動物ですが、起きている時は大の遊び好き。

毎日ケージから出して遊ばせる必要があります。遊ぶ時間は1日30分~1時間程度で大丈夫ですが、それ以上遊んでもOKです。

おもちゃを準備してあげると、とても喜んでくれます。

ケージから出している時の誤飲、転落、踏みつけ、家の外への脱走にはくれぐれも注意してください。フェレットがどこで何をして遊んでいるかを把握していれば事故は未然に防げます。

外での散歩は必要ありませんが、ハーネス・リードを着ければ可能です。

事故防止のため、基本的にはケージ飼いを推奨します。

オススメおもちゃ

お手入れ(爪切り・耳掃除・お風呂)

フェレットワールドのお風呂

健康で可愛いフェレットを維持するためには爪切り・耳掃除・お風呂の「お手入れ」はかかせません。

爪が伸びやすいので週に1度の爪切り、耳も非常に汚れやすいので週に1度の耳掃除が必要です。このお手入れをする際に「保定(ほてい)」と呼ばれる持ち方が必須となります。

お風呂は月に1回程度入れるのが好ましいとされています。

基本的なお手入れ方法を確認

しつけ

トイレをするフェレット

フェレットには「トイレ」「噛み癖」のしつけは必須です。

トイレはきちんと出来たら褒める
噛み癖は噛んだ直後に叱る

これを徹底すればきちんと覚えます。

トイレや噛み癖のしつけが出来ていないと飼い主にストレスがかかり、楽しいフェレットライフを送れなくなります。小さいうちからしつけを頑張っていきましょう。

トイレのしつけ方を確認

噛み癖のしつけ方を確認

予防接種

フェレットは小動物でありながらも予防接種が必要です。命にかかわることですので、基本的には受けておきましょう。

ジステンパーワクチン

年に1回ジステンパーワクチンの接種が必要です。(ベビーフェレットは年に2回)接種していない場合は、犬ジステンバー感染症にかかる可能性がある他ペットホテルなどの施設を利用できないこともあります。

フェレットが犬ジステンパー感染症は感染すると100%死ぬ恐ろしい病気です。

高齢期になって他の病気を発症した場合、獣医師と相談したうえでワクチン接種をするかどうかを決めてください。

値段:約8,000~10,000円/回

フィラリア症の予防薬

蚊を媒体として感染するフィラリア症を防ぐ投薬を5月~12月まで毎月行うことも推奨します。

フィラリア症はフェレットに感染すると死亡につながります。

値段:約1,000円/回

おすすめのフェレット飼育本

幸せなフェレットの育て方

フェレット飼育の注意点が初心者にもわかりやすく書かれた本です。はじめてのフェレットと暮らすための基本が書かれています。

よくわかるフェレットの健康と病気

フェレットについてガッツリ勉強したいなら『よくわかるフェレットの健康と病気』という大型本がオススメです。値段は高いですが、内容の濃さは保証します。

困ったらLINEで飼育相談をしよう

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まだまだ飼育者数が少ないフェレット。相談できる相手がいない気持ち、よくわかります。SNSで知らない人に声をかけるのも勇気がいりますよね。

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楽しいフェレットライフを!

飼育する上で大変なことも多いフェレットですが、

とっても可愛い です。

可愛い顔にやんちゃに遊ぶ姿にメロメロ。フェレットにハマる飼い主さんは非常に多いです。フェレットをお迎えをしたら最期まで可愛がってあげてくださいね。

それでは

楽しいフェレットライフを!

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