【フェレットの飼い方】購入から飼育方法までを初心者に分かりやすく解説

[投稿日]2017/12/06
フェレットの飼い方

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小動物の中でも人間によくなつくことでフェレットはペットとして人気です。ペットとしてお迎えする準備や飼い方をこれから飼われる方向けにまとめました。

フェレットとは

バタースコッチのフェレット

長い胴体と短い脚をもつ「イタチ科」の動物です。寿命は6~8年程。

性格はファーム(繁殖場)によって傾向は異なってきますが、基本的に遊び好きで好奇心旺盛。飼い主によくなつきます。

臭腺(しゅうせん)でクサイと思われがちですが、ペットショップで販売されている個体はほとんど臭腺除去の手術済みです。DRFフェレットといわれる日本で繁殖されたフェレットには臭腺が残っていますが、ペットショップにはほとんどいません。

カラーバリエーションが豊富にあります。

フェレットのお迎え

飼育用品を準備する

フェレットをお迎えする為に必要な飼育用品はたくさんあります。お迎え時に必須となる飼育用品はこちら。

  • ケージ
  • トイレトレー・スコップ
  • トイレ砂orペットシート
  • 給水ボトル
  • エサ入れ
  • ハンモックor寝袋
  • ケージマット等の布類
  • フェレットフード
  • 爪切り
  • イヤークリーナー

消耗品が多いです。エサやトイレ砂はもちろんのこと、ハンモック等の寝床となる布類も洗濯することを考えると複数枚必要です。お迎え時は上記のものだけで大丈夫ですが、他にも飼育用品はたくさんあります。関連記事より確認してください。

お迎えするフェレットを決める

フェレットのあくび

フェレットは一般的にオスが大きく、メスが小柄な体型になります。性格はメスの方がわんぱくな場合が多いです。

また、フェレットは繁殖場であるファームによって体格や性格の傾向が異なります。

カラーバリエーションも多いので、好きなカラーを選ぶといいでしょう。ただし、大人になると身体のカラーが変わるものもいるので注意してください。(ブレイズ・シルバー・シルバーミット・パンダは身体の色が大人になるにつれ毛色が白くなりやすいです)
性別選ぶポイントは以下の3点。

  • 性別
  • ファーム
  • カラー

フェレットの飼い方

日々のお世話や定期的なお世話などフェレットの飼育方法をまとめました。

エサや水の準備

フェレットフード「シェパード&グリーンアダルトフォーミュラー」

フェレットには専用のフェレットフードがあります。キャットフードを代替品として使用することもあります。(ドッグフードは不可)

フェレットは犬と異なり、エサの食べる量を自分で調節出来ます。ドライフードであれば基本的にエサ入れに入れっぱなしで大丈夫です。フェレットが飽きないように2~3種類のフードをブレンドして与えます。

水は新鮮な状態なものを準備します。朝晩の2回、水を取り換えることを推奨します。

掃除

トイレ掃除は最低、朝晩の2回綺麗にします。食べカスやトイレ砂がケージ内に散らかることも多いので、毎日簡単にケージ内の掃き掃除もした方が良いですね。

ハンモックやマット等の布類は3日~1週間のスパンで取り換えます。換毛期は短いスパンでのコマメな交換が好ましいです。

日本で販売されているフェレットのほとんどは臭腺が取り除かれている状態です(DRFフェレットを除く)フェレットが臭くなるかどうかは掃除で決まります。

ケージの外で遊ばせる

セーブルフェレットのビブ

フェレットは1日の大半を寝て過ごす動物ですが、起きている時は大の遊び好き。毎日ケージから出して遊ばせる必要があります。遊ぶ時間は1日30分~1時間程度で大丈夫ですが、それ以上遊んでもOKです。

おもちゃを準備してあげると、とても喜んでくれます。

ケージから出している時の誤飲、転落、踏みつけ、家の外への脱走にはくれぐれも注意してください。フェレットがどこで何をして遊んでいるかを把握していれば事故は未然に防げます。

外での散歩は必要ありませんが、ハーネス・リードを着ければ可能です。

お手入れ

健康で可愛いフェレットを維持する為には爪切り・耳掃除・お風呂の「お手入れ」はかかせません。

爪が伸びやすいので週に1度の爪切り、耳も非常に汚れやすいので週に1度の耳掃除が必要です。このお手入れをする際に「保定(ほてい)」と呼ばれる持ち方が必須となります。

お風呂は月に1回程度入れるのが好ましいとされています。

しつけ

トイレ中のフェレット

フェレットには「トイレ」「噛み癖」のしつけは必須です。

トイレはきちんと出来たら褒める

噛み癖は噛んだ直後に叱る

これを徹底すればきちんと覚えます。

トイレや噛み癖のしつけが出来ていないと飼い主にストレスがかかり、楽しいフェレットライフを送れなくなります。小さいうちからしつけを頑張っていきましょう。

予防接種

年に1回ジステンパーワクチンの接種が必要です。(ベビーフェレットは年に2回)接種していない場合は、犬ジステンバー感染症にかかる可能性がある他ペットホテル等の施設を利用できないこともあります。(値段:約8000~10000円/回)

蚊を媒体として感染するフィラリア症を防ぐ投薬を5月~12月まで毎月行うことも推奨します。(値段:約1000円/回)

犬ジステンパー感染症・フィラリア症はフェレットに感染すると死亡につながります。

「フェレットへの予防接種は可能だが怪我や病気などの治療は出来ない」という動物病院もありますので、あらかじめ怪我や病気などにも対応している病院を探しておいてください。

楽しいフェレットライフを!

飼育する上で大変なことも多いフェレットですが、

とっても可愛い です。

可愛い顔にやんちゃに遊ぶ姿にメロメロ。フェレットにハマる飼い主さんは非常に多いです。

フェレットをお迎えをしたら最期まで可愛がってあげてくださいね。

それでは

楽しいフェレットライフを!

 


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フェレット等のエキゾチックアニマルを専門としたブロガーです。フェレット3頭・アフリカオオコノハズク1羽を飼育しています。フェレットを中心にエキゾチックアニマルに関する情報発信をしています。