ペットフードは大袋で購入した方が安いけど、ペットの頭数は少ないとフードの減りが遅いので酸化が気になりますよね。酸化するとフードの品質が落ちてしまいます。
大切なペットに品質が落ちたフードは食べさせたくありませんよね。
今回は新鮮なフードを保つためのコツを紹介します!
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フードを小分けで保管する
ペットフードの質が落ちてしまう「酸化」は空気中の酸素が原因です。
一度開けたフードを小分けで保管することで酸化防止につながります。小分けの袋で保管すれば、開け閉めする回数が減るので空気に触れる回数も減りますよね。
例えば5つに小分けしたとすれば、最初の1つを使用している時は他の4つは開けないので空気に触れることがありません。
小分け用の袋はチャックが付いていて密閉できるものがいいですね。小分け袋を持っているとペットと一緒に旅行する際にも重宝しますよ。
食品用脱酸素剤を使用する
お菓子作りをする人などに重宝されている「食品用脱酸素剤」を使用するとよりフードの品質を保つことが可能です。
小分け用の袋に入れておくとより安心です。
まとめ買いをすると安く手に入りますが、使用しない脱酸素剤そのものを真空パックにして保存しなければいけないというデメリットもあります。
珪藻土で湿気からフードを守る
ドライフードの保管には空気中の水分も気になるところ。ペットフードの質を維持には、保管容器に水分を吸収する珪藻土を入れることをおすすめします。
サプリメントなどの粉系の保管には珪藻土スプーンも良いですよ。
ペットフード鮮度を維持する方法まとめ
ペットフードの鮮度を保つなら
- 小分け袋
- 酸化防止剤
- 珪藻土スプーン
これらを試してください。
多頭飼育をしていない場合はペットフードの使用量が少ないため、ペットフードの酸化に注意が必要です。
ペットに鮮度の高いフードを与えられるように飼い主さんが工夫してあげてくださいね!
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