フェレット用のトイレ砂に何を使用すればいいか悩んでませんか?トイレに流せるものや可燃物処理をしないといけないものなど意外と種類が多くて結局どれにすればいいかワカラナイ…でも失敗はしたくないんですよね。
トイレ砂で失敗したくないなら「フレッシュニュース」がおすすめです!我が家でも愛用しているイチオシのトイレ砂を紹介しますね。
目次
おすすめトイレ砂「フレッシュニュース」
おすすめするトイレ砂は新聞再生紙を利用した「フレッシュニュース
以前は別のトイレ砂を使用していましたが、フェレットショーで試供品が配られて使ってみたら他のトイレ砂は使えなくなりました。
それくらいお気に入りです!
フレッシュニュースは吸収性バツグン
とにかく吸水性バツグン! どれくらい吸収性が良いのか少し実験してみました。
トイレ砂15gに対して大匙1杯(15ml)の水を入れるとどうなるか?というもの。
容器にトイレ砂を入れ
大匙1杯(15ml)の水を投入!
入れた直後からすぐに吸収し始め
みるみるうちに全ての水を吸収しました!
それでもまだ吸えそうですね。
一般的なペットシートでも同じ量の水を入れて実験してみたところ、かなり広い範囲まで広がってしまいました。
フレッシュニュースだと水分の広がりはペットシートの4分の1くらいですね。
ペットシートは1、2回のトイレにはイイかもしれませんが、フェレットはトイレの回数が多いので長時間(8~10時間程度)使用できる吸収性の良いトイレ砂がおすすめです。
仕事などで日中に長時間出かける場合はトイレ砂の方が優秀ですね。
消臭性が高いトイレ砂だから臭くない
トイレ砂の中でも「新聞再生紙」を利用したものはどれも消臭性が高いです。フレッシュニュースも消臭性が高くニオイが気になりません。
特にニオイがこもりやすい夏場に困っている人は、夏場だけでも切り替えてみると全然違うことが実感出来ますよ。
粉が舞わないのでフェレットに優しい
トイレ砂をフレッシュニュースへ切り替えた一番の理由は、粉が舞わなくてフェレットに優しいことです。
フェレット用トイレ砂でありがちなのがトイレの出入りで砂を踏むだけで「細かい粉が舞う」ことです。特におから系のトイレ砂にありがちです。
細かい粉が舞うことは掃除が大変になることはもちろんのこと、フェレットに優しくありません。フェレットにとっては細かい粉はハウスダストみたいなもので、ゲホゲホと咳き込んでしまいます。
フレッシュニュースは砂が足裏についてケージ内が汚れることも少なくお掃除も楽チンです。
可燃ごみで処理できる
トイレで汚れた部分をスコップですくってビニール袋に入れてポイっ!ゴミ捨てがとても簡単ですね。
トイレ砂の中には「トイレに流せる」ことをウリにしている製品もあるのですが、フレッシュニュースはトイレに流すことは出来ません。一見デメリットのように聞こえますが、トイレに流すより袋に包んで捨てる方が簡単なんですよ。
トイレに流すってことは大量には流せないので流す量に気を付けなければいけません。水に溶けるトイレットペーパーだって詰まることありますからね!
万が一トイレ砂が詰まったら最悪です。リスクを減らしたい人は可燃ごみで処理が可能なトイレ砂を選ぶべきですね。
地域によっては条例で「トイレに流せる系トイレ砂」であってもトイレへ砂を流すことを禁止していることもあるようです。
大容量でお買い得
トイレ砂は重たいし1度で大量に購入したいところ。トイレ砂の中でもフレッシュニュースは大容量で販売されています。
重さにして
13.6kg!!
ここまで一気に購入出来るトイレ砂は少ないです。もっと少量でも販売されていますが、量が多ければ多いほどお買い得価格で販売されているので一番大きいサイズを購入しています。
悩んだらフレッシュニュースがオススメ
- 吸水性バツグンで8~10時間使用可能
- 消臭性が高い
- 粉が舞わないのでフェレットに優しい
- 掃除・ゴミ捨てが簡単
- 大容量でお得に購入可能
トイレ砂選びで迷う時間がもったいないので、迷ったら「フレッシュニュース」をおすすめします。
”絶対に”失敗しませんから。
重たいトイレ砂はネット購入が運ばなくて良いし安いですよ◎