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ペットの遺骨ペンダントは不謹慎?死んだ後も一緒にいたいと思った

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大好きなペットの死後に、遺骨をペンダントとして手元に残しておくことは「不謹慎」なのでしょうか?

愛犬が死んだ

ものごころ付いた頃から飼い始めた愛犬が死にました。

パピヨン、16歳、老衰

大往生でした。

現在はエキゾチックアニマルにぞっこんですが、実家を出るまではコンパニオンアニマルLOVEな人生を送っていました。

愛犬は中高生という思春期時代の心の支えであり大切な存在でした。

家族以上の家族

そう表現して「ペット依存」と揶揄されることも多々ありました。

大学へ進学した時に実家を離れ、年に数回しか会えなくなりました。それでもとても大好きで、一日たりとも忘れたことはありません。

 

実家から死んだと連絡がありました。

 

もう二度と会えません

遺骨を手元に残しておきたい

そう強く思いました。

今まで過ごせなかった分もこれからは一緒にいたい

「遺骨ペンダントとして一部だけでも残したい」

そう提案しました

「不謹慎」と家族から非難の嵐

身体の一部を身に付けるなんて可哀想!

反対に押し切られ、遺骨は全て霊園に眠ることに。手元には遺毛も遺骨も残りません。

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「不謹慎」だなんて考えたこともなかった

「遺骨ペンダント」の存在をそんなに否定されるなんて考えたこともありませんでした。

否定されて悲しかったのと同時に

衝撃を受けました。

自分が良かれと思っていたことは愛犬にとって「可哀想」なことなのかと。自分は可哀想なことをしようとしていたのかと。

そばにいたいと思うのは普通のことだと思っていたので不謹慎と言われるなんて考えもしませんでした。

家族でベクトルを合わせる

生死観は人それぞれ

ただ、「最期のお別れ」に関する考え方がズレいたのは本当に残念です。

なるべく家族で動物の飼育に関するベクトルが同じ方が良いですね。もし考えが違ってもすり合わせが出来ることが理想です。

それが実家の家族と出来なかった。

ただ、それだけ

またね!

愛犬の誕生日は結婚記念日

なかなかの親バカっぷりだと思う。

ずっと忘れないよ!!

夢の中にでも元気な姿で遊びに来てください。

いつでもウェルカム!!

生まれ変わってうちに来てもイイんだからね。絶対迎えに行くよ!

動物好きの基盤を作ってくれて本当にありがとう。

それじゃぁ…

またねっ!

世界一の愛犬

世界一可愛いパピヨンのはる

名前:はる
犬種:パピヨン
性別:オス
誕生日:2001年7月8日
旅立ち:2017年7月19日

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