フェレットとお散歩している飼い主さま
虫対策 してますか?
犬にノミがいてフェレットにノミがいないのは、犬は外へ散歩に行きますがフェレットは外で散歩をしないからです。
しかし、外を散歩するフェレットは虫が付着する可能性が高いです。
もしフェレットを外へ連れ出す場合はしっかりと虫対策をした方が良いですよ!
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フェレットに外での散歩は必要ない
そもそもフェレットに外での散歩は必要ありません。室内飼育で十分です。
フェレットを外に連れ出すメリット・デメリットを抑えておいた上で出かけましょう。
- 楽しい
- 写真映え
- ハーネスに慣れていると万が一の災害時に良い
- 虫がつく
- 迷子の危険
- トビなどの猛禽類からの連れ去り
- 事故全般
おすすめ虫よけグッズ
フェレットを連れ出すデメリットのうち、事故や迷子関連は飼い主がしっかり見ていれば防げます。
問題は散歩中に気付きにくい虫の存在。家に帰ってからフェレットの身体に虫がついてる事態に気付くこともありますし、フィラリア症の原因となる蚊の存在も恐いです。
ここでは虫よけグッズを紹介しますね!
お出かけ前にシュッとスプレー
虫よけ対策で一番お手軽なのはお出かけ前にペット用の虫よけスプレーを身体にシュッとかけることです。
- シュッとスプレーするだけ
- ハーブの香りでペットのストレス軽減
- スプレーから数日間効果あり
虫よけ効果のあるシャンプー
外に出かけるフェレットには虫よけ効果のある植物由来成分のシャンプーがおすすめです!
- 消臭効果
- 殺菌効果
- 虫よけ効果
最後に
フェレットの身体に虫が付くことは、かゆみを引き起こすなど良くありません。
また、蚊を媒体としたフィラリア症はフェレットが発症すると死にいたる病気でもあります。虫よけ対策と同時にフィラリア症予防の薬もちゃんと処方してもらった方が良いですよ。(一般的に5~12月)
もしフェレットと外で散歩をするのであれば、しっかり虫対策をすることをおすすめします!
おしまいっ
散歩時は必ずハーネス着用!
フェレットすり抜け要注意!外出で地面に降ろす際はハーネス必須フェレットと外でお散歩をするにはハーネスが必須です。ハーネスを着けていない状態で柵をすり抜けて脱走するケースが増えています。外出する際にはきちんとハーネスを着けましょう。...
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